令和6年度広島県循環器病(脳卒中・心血管疾患)に係る治療と仕事の両立支援セミナー(広島県)

広島県健康福祉局健康づくり推進課からのお知らせです。

**********

令和6年度広島県循環器病(脳卒中・心血管疾患)に係る治療と仕事の両立支援セミナー (ハイブリッド開催)

セミナーチラシ

 

「令和6年度広島県循環器病(脳卒中・心血管疾患)に係る治療と仕事の両立支援セミナー​」開催!

 脳卒中や虚血性心疾患をはじめとした心疾患の患者さんは約480万人と言われており、そのうち約18%が20~64歳の就労世代と言われています。

身近な病気である循環器病は、医療の進展等に伴い、適切な治療により、職場復帰が可能な場合も少なくありませんが、仕事に復帰してからも、服薬や通院など、継続的に配慮が必要となることもあります。また、脳卒中の後遺症には、手足の麻痺などの目にみえるもののほか、記憶力や注意力の低下など、一見して分かりづらい高次脳機能障害などもあります。

本セミナーでは、専門医が疾患の特徴や就労に関しての留意点などを解説し、参加者からの質問にも分かりやすくお答えします。

循環器病を患った従業員の方が治療を受けながら働き続けることができるよう、会社や医療機関等の関係者に必要な治療と仕事の両立支援に関する知識を学びませんか?

ご案内チラシ (PDFファイル)(257KB)

開催日時・会場

開催日時:令和6年9月30日(月曜日) 14時から16時まで​

会場:広島県医師会館 会議室(先着100名様)

 オンライン(Zoomウェビナーによる配信)参加も可能です!

プログラム

講演

 広島大学病院に新たに設置された、「広島県脳卒中・心臓病等総合支援センター」より、専門医の先生を講師にお迎えし、就労年齢で多い疾患や就労に関しての留意点、
患者さんたちには先生からどのような療養説明がされているのか、などを分かりやすくご説明いただきます。
脳卒中講師:広島大学病院 脳神経内科 青木 志郎 先生
心疾患講師:広島大学病院 循環器内科 小田 登 先生

質疑応答・医師によるディスカッション

皆様からの質問に、講師や座長がお答えします。日頃、疑問に思っていることがあれば、質問をお寄せください。
座長:中国労災病院治療就労両立支援センター 豊田 章宏 先生​

参加申込フォーム

こちらをクリックしてください。申込フォームにリンクします。

 

 

広島県HP:https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/junkanki/ryoristusien.html

タイトルとURLをコピーしました