理学療法の臨床と研究 投稿規程改定のお知らせ

  • 開催日:

2021年4月10日

投稿規程改定のお知らせ

理学療法の臨床と研究誌編集委員会

委員長 馬屋原 康高

平素より理学療法の臨床と研究誌にご投稿いただき、誠にありがとうございます。

この度、投稿規定が下記の通り改訂となりましたのでお知らせいたします。ご投稿・ご修正いただく際は下記の点にご注意いただきますようお願いいたします。なお、投稿規定に則していない場合には受け付けることができませんので、投稿書類の確認を十分に行って下さい。

改訂事項1:記事の種別について

記事の種類を以下の通り改訂いたしました。

1 )原著とは、新規性および独創性があり、明確な結論を示した論文、

2)短報とは、原著論文に準ずるが、理学療法および関連領域の萌芽的な研究あるいは主要なテーマに付随するような論文、

3)症例報告とは、会員・読者にとって示唆に富む、興味ある症例の報告で、症例の臨床的問題や治療経過について論理的に提示し、考察を行ったもの、

4)活動報告とは、理学療法ならびに関連領域に関する情報や社会貢献などの体験および施設の取り組みなどを紹介するものといたしました。

  共著者がいる場合は、共著者として本論文内容に責任を持ち、共著者が投稿規程6.投稿に関する確認事項 1~3 および投稿に同意していることを投稿前に必ず確認してください。また、「理学療法の臨床と研究_オーサーシップ」用紙に,投稿される論文または研究における各著者の役割を記入し提出してください。その他として、総説、システマティックレビュー、展望、特別寄稿等、編集委員会で掲載が適切と判断された論文や記事を受け付けます。

改訂事項2:原稿文字数について

 原著は本文、図表と図表の説明文を含めて文字数8000字以内、短報および症例報告は文字数5000字以内、活動報告は文字数3000字以内を原則とし、文字数に文献を含まないことといたしました。

改訂事項3:オーサーシップの追加

「理学療法の臨床と研究_オーサーシップ」用紙を用いて、投稿される論文または研究における各著者(共同著者)の役割について報告することが必要となります。

改訂事項4:投稿方法について

 改訂前は、簡易書留での投稿でしたが、メール添付での投稿も可能となります。

以上が今回の改訂事項となります。

皆様のご投稿を心よりお待ちしております。

以下リンク先より 必要書類をダウンロードしご対応ください。

一部システムエラーを起こす場合がございます。

エラーが出る場合は、必要書類をお送りいたしますので、問い合わせ先までご連絡ください。

○ 【理学療法の臨床と研究】誌 e-learning視聴申請は、本ページ最下部のフォームより申請してください。

必ず投稿規程に従って論文を執筆するとともに、論文を書き上げられましたらぜひ、共著者のチェックを受けてください。指導する先生方は適切なご指導をよろしくお願いいたします。

投稿に慣れておられない方は、お早めに投稿ください。

これからも広島県理学療法士会として知的財産を蓄積するために,活発な投稿を歓迎いたします。

なお、原稿送付先・連絡先に関しましては、以下となっておりますのでよろしくお願いいたします。

<原稿送付先・連絡先>

広島都市学園 大学 健康科学部 

リハビリテーション学科 理学療法学専攻

馬屋原 康高 

〒 731 3166

広島県 広島市安佐南区大塚東 3丁目 2-1

TEL: 082-849-6883 FAX: 082-849-6884

E-mail: academic-mag★hpta.or.jp( ★ を @ に変更してください )

【理学療法の臨床と研究】誌 e-learning視聴申請フォーム

    公益社団法人 広島県理学療法士会 学術局

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