2024年度 福山支部症例検討会 活動報告

  • 開催日:

開催日時:2024年11月22日(金)19:00~20:30

場所:福山循環器病院

座長:脳神経センター大田記念病院  村上 祐介 氏

事例:

-Session1-

「関節運動時に生じる疼痛が視覚FB時のみに軽減した高位頚髄損傷患者の検討」

福山記念病院  山本 航大 氏

-Session2-

「被殻出血後に歩行自立となったが痙性コントロールが難しかった症例」

福山リハビリテーション病院  國原 裕輝 氏

-Session3-

「過活動による心不全再入院が懸念される患者に対し、生活活動に着目して介入・指導した一例」

福山循環器病院  前田 紫乃 氏

2024年11月22日(金)に福山支部にて開催した症例検討会について以下に報告いたします。今年度は対面開催とし、参加者は21名で急性期から生活期まで幅広い領域の先生方に参加していただきました。発表演題は神経系理学療法と内部障害系理学療法の内容でした。

発表された先生方は日頃の実践や疑問を丁寧にまとめて発表されました。参加された先生からは質問や意見、アドバイスをいただけました。また、今年度はグループ討議を採用したことで参加者のみなさんが発言され、非常に参考になるアイデアが多く、有意義な症例検討会となりました。

発表者をはじめ座長と参加者の皆様ありがとうございました。

福山支部 研修会企画部  浅野晃平

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