平成29年9月18日
公益社団法人 広島県理学療法士会
会員の皆様
公益社団法人広島県理学療法士会
西部地区局長 木村 和則
広島北支部長 谷口 亮治
平成29年度 第2回広島北支部研修会 開催のお知らせ
拝啓
時下、会員の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、2017年度第2回広島北支部研修会を下記内容にて開催いたします。業務多忙の折とは存じますが、万障繰り合わせの上多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
敬具
記
日時:平成29年11月10日(金) 19時〜20時30分(受付開始 18時30分〜)
会場:広島市立リハビリテーション病院(所在地:広島市安佐南区伴南一丁目39番1号)
※会場の駐車場(有料:30分50円)は数に限りがございます。公共交通機関等を利用してお越しいただきますようお願い申し上げます。やむを得ず、車で来られる方については、研修会10日前までにメール(連絡先メールアドレス:kita-jimu@hpta.or.jp)にてご連絡ください。
テーマ:「地域共生社会をみすえ、活躍できる理学療法士像とは」
〜訪問リハビリ・介護支援専門員の経験から〜
内容
在宅リハビリテーションを実践されている方々は、2025年まで残すところあと8年、理学療法士も地域の専門職としての地域包括ケアシステムの中で新たな役割を求められている、ということにお気づきでしょう。不慣れな制度、初めて出会う他職種、地域の方々との連携等が増え、戸惑いや不安を抱える方も多いことと思います。また、訪問看護ステーションで働く理学療法士の増加や、リハビリテーションマネジメント、事業所運営や人材育成に課題を感じる方も多いのではないでしょうか。今回、在宅リハビリテーションの分野で理学療法士が目指すべき姿、他職種から見た理学療法士のイメージや他職種から求められていること、人材育成のポイント等について学びましょう。
講師の 尾野真由美 氏は長年理学療法士としての経験に加え、広島県のケアマネマイスターとしてもご活躍です。いつもとは少し違った視点で、理学療法士像を語っていただきます。楽しみにしましょう!!
講師:尾野真由美 氏 (福山市医師会居宅介護支援事業所 福山市医師会訪問看護ステーション 介護支援専門員・ケアマネマイスター広島/理学療法士)
申込み方法 :最下段のイベント申込・受付欄から手続きをしてください.
※他職種、一般市民の方のお申し込みは下記問い合わせ先までお願いします。
参加費:会員無料、会員外500円、非会員5000円
※会員:本会会員、会員外:他職種・他都道府県の日本理学療法士協会会員、非会員:一般市民・日本理学療法士協会に入会していない理学療法士
申込み期間 : 平成29年9月18日〜平成29年10月31日
※会員証での受付になりますので、忘れずご持参ください。
【問い合わせ先】 広島市立リハビリテーション病院 リハビリテーション科 川野 義晴 宛
E-mail :kita-jimu@hpta.or.jp