備北支部研修会を開催しました

備北支部研修会を開催しました

 今回の研修会は、「あなたならどうする?理学療法士以外からの相談対応」をテーマに市立三次中央病院の崎元直樹先生に講義をしていただきました。他職種や家族からの相談に対し、分かりやすく答えることを目的に講義とシミュレーションを行い討論しました。相談内容は車椅子移乗の方法や筋力トレーニングの説明という想定でした。

 説明する際重要な点は、簡単に3つ以内のポイントを提示すること、Key factorを明確に提示すること、に注意して相手に伝えるということでした。Key factorとは、目的とする動作、練習で獲得してほしいところを明確にしたものを意味します。

 患者の状態を説明する際、理学療法士同士では専門用語で通じることが、他職種や家族には理解し難いことがあります。家族の不安や疑問点について、例えば移乗ではどこまで患者ができ、どのような介助が必要であるのかなど、相手に合わせた言葉で具体的な伝達が重要であると再確認することができました。

 今回の研修会を受け、他職種や患者に対しより分かりやすく理解してもらうために、どのような言い方・伝え方であればよいのか参考になりました。今後の臨床現場で実践することが出来る有意義な研修会になりました。

                          報告者:備北支部学術部 岡崎 大輝

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